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レンタカーなら無駄なく回れる厳選16!観光スポット

壱岐の観光:神々が棲む島
壱岐には遊園地はありませんが島全体が歴史博物館と言えるほど古代日本の歴史が残っています。邪馬台国(山大国)の母胎となったのは海の大国の一大国(壱岐)であったのではないかというほど、ちいさな島に日本最古の製鉄炉跡が発見されたカラカミ遺跡があり、魏志倭人伝に登場する一支国の国府があった原の辻遺跡があります。
日本の国造り神話で5番目にできたという壱岐ですが別名「天比登都柱(アメノヒトツバシラ」ともいわれ、天井と地上を結ぶ柱の島とされています。
壱岐島内には延喜式内社24社がありました。現在神社庁に登録されている神社が150社もありますがすべての神社を合わせると1,000社以上あると言います。神代の昔天と地を結ぶ島らしい神と深くかかわる島、壱岐は神々の島なんです。

壱岐の観光:美しい海
もう一つの壱岐の魅力は海。博多から高速船で僅か1時間でこの海はあり得ないと驚くほどのきれいな海。海水浴場になる大きな砂浜がなんと10か所もあります。筒城浜、大浜、錦浜、清石浜、辰の島、串山、里浜、ツインズビーチ、大島。これらの海はどこもきれい! 夏の海水浴はもちろんオフシーズンでも青い海と白い砂の渚は何より効き目のある一服の清涼剤になります。
壱岐島内観光はレンタカーが必須
エリア別の必見スポットをピックアップします。ここですべてはご紹介しきれませんが壱岐の観光スポットを移動するにはレンタカーが最善です。
例えば石田町筒城浜エリアのきれいな3つの砂浜は歩いていけない距離ではありませんがここから一岐国博物館に向かう場合の距離はおよそ6キロ。車で12~13分です。このルートのバスはありません
またここから人気の小島神社までは7キロ。これも歩ける距離ではないですね。
勝本で辰の島の遊覧など楽しんで芦辺の八幡半島のはらほげ地蔵さんに行きたいと思ってもこれはかなり遠い16キロ。このルートもバスのコースはありません。でもレンタカーならいつでもどこでも次から次に移動できます。
壱岐の観光での移動手段にはレンタカーは必須だとお分かりいただけました?
是非壱岐レンタカーを駆使してより多く効率的に壱岐観光をお楽しみください。

壱岐観光:辰の島の勝本エリア

辰の島>>10年前まで勝本の人だけが知っていた美しい砂浜の無人島。漁協が観光事業で渡船と遊覧を始めて一躍壱岐を代表する人気スポットになりました。エメラルドグリーンの透明度の高い海、必見です! 辰の島観光案内


聖母宮>>勝本浦総鎮守。神功皇后の朝鮮出兵にまつわる歴史ある神社。延喜式内社の中津神社はこの聖母宮であるとされます。社名が「神社」ではなく「宮」であることで神社の格が高いことがわかりますね。宮司さん常駐です、御朱印をいただいてください




イルカパークが「イルカパーク・リゾート」にリニューアル、おしゃれなパンケーキショップが併設。店内で、テラスでイルカを見ながらリゾートしてください。ショータイムなど詳しくはこちら「壱岐イルカパーク・リゾート」 写真:河合 理恵様




湯ノ本温泉>> 神功皇后はここで応神天皇の産湯をつかわせたとの伝説が遺る天然温泉郷。立ち寄り湯ができる宿の湯数軒と、温泉だけの日帰り温泉2軒があります。ご覧のような赤みがかった黄色の湯です。写真:平山旅館

壱岐観光:古代壱岐の中心地、芦辺エリア

月読神社>>日本の各地の月読神社の元宮がここ、壱岐の月読神社です。もともとは霊山男岳山に鎮座されていたそうですが現在はこの場になっています。月読神社の元宮ならさぞ立派な・・いえ、逆に質素で小さな社殿です。お賽銭奮発してくださいね。




小島神社>>長らくその土地の人たちだけが知っている神社でした。ネットで露出されることが多くなり、壱岐のモン・サン・ミッシェルとわかりやすいキャッチフレーズがついて一気に人気の神社に。干潮時間だけ、神に続く道が現れます。



男嶽神社>>戦前まで女人禁制の霊山でした。現在は神社の下まで車で行けますが、車を降りて参道の階段をのぼるころから何かに、誰かに見られているような気がします。拝殿裏には苔むした猿の石仏群。磁石を狂わせる大きな岩もあり、現代でも霊山そのものです。



清石浜>> 大きく広く広がる砂浜と海。水平線から宇宙のかなたに繋がる真っ青な空。圧倒的なスケールと色。海水浴でなくてもここは必見の海です。ちいさなことでくよくよしたって何になる!と元気づけてくれる大きなパワーがあります。

壱岐観光:壱岐の中心地、郷ノ浦エリア

猿岩>>壱岐の観光で画像検索するとこの猿岩が一番多く出てくるかも知れません。壱岐を代表する自然のオブジェ。海から50メートルの大きなお猿さんの横顔。この角度だとホントに大きな猿。顔の正面に周りこむと・・・、是非ご本人がご確認ください。



鬼の足跡>>郷ノ浦から西に外れた海辺に一つ、もう片方は勝本辰の島にあります。その昔大男がいて鯨を掬い取ろうとして踏ん張ったときできた足跡だと言います。ふたつの足跡の距離はおよそ17㎞。どんだけ~の大男だったのでしょうか。



塞神社>>画像左をご注目!力強くそびえてています。右側に箱入り娘の少しきわどい像もあります。夫婦和合・良縁の神様です。もともとは猿田彦を祀っていたようで、初めて壱岐に来た男性はこの神社で下半身を披露して壱岐での無事安泰の願をかけていたと言います。




壱岐麦焼酎>> 麦焼酎発祥の地はどこかご存知ですか?大分?宮崎?
麦焼酎はここ、壱岐が発祥の地です。 郷ノ浦の3蔵ほか全部で7蔵が伝統的な手法を継承して麦焼酎を作っています。お土産に欠かせないですね。

壱岐観光:壱岐のシーリゾート、印通寺エリア

一支国博物館>>原の辻環濠集落復元公園を眺める丘の上に建っています。主に原の辻遺跡の発掘埋蔵物ほか壱岐の歴史資料の多くを保管、展示を行っています。建物は黒川紀章氏最後のデザインです。芝生の屋根の有機的でユニークな形がおしゃれですね。




白沙八幡神社>>筒城浜海水浴場の松林の奥に見える大きな白い鳥居、参道の奥社殿、その背後にには社叢があり、鎮守の森になっています。一説によると神功皇后はここ(筒城浜)から壱岐に上陸したのだとか。式内社の「海神社」はこの白沙八幡神社ではないかとの説もあります。



 

筒城浜、大浜、錦浜>>壱岐の海水浴場と言えばよく知られている筒城浜。浮世絵にあったような、日本の美しい浜の原風景がここにあります。大きく弧を描いた白砂青松の浜。ここから壱岐空港滑走に沿うように大浜、錦浜が続きます。




マリンパル壱岐>> 印通寺港の正面のマリンパルは地元生産の農産物海産物とその加工品直売とお壱岐のお土産を販売しています。旅行の途中に荷物が増えるのはイヤですね。唐津にお帰りになるなら出発時間前にマリンパルでお買い物が賢い!

 

 


壱岐の島でよくご覧になると思います。鬼凧という大きな凧です。
その昔、壱岐には鬼がいて 人々を苦しめていました。鬼退治に来た百合若が鬼と戦い、最後に鬼の首領の首を刎ねたとき鬼の首が百合若の兜にかみついた、というものです。子供の健康と成長を祈念する意味があり、かつてはお節句の時期に凧あげなどをしていましたが現在は小型になって開運と魔除けの飾り物として使われます。
ステーカーになった鬼凧があります。上の印通寺港のマリンパル で販売されています・

釣りに最適、バン、軽トラもある壱岐レンタカー


壱岐においでになる方はビジネス、観光のほかに 釣り目的の方も多いです。
大小の港湾があり、足場から深く落ち痕が大物が狙えるポイントも多いです。
乗用車では釣り道具が積みにくいこともありますね。釣り仲間と壱岐でフィッシングには軽バンをご利用ください。
ルアーフィッシングに限定されます。撒き餌をお使いになる場合はレンタルできません。
海の汚染防止のため、撒き餌禁止の港や海岸が多いです。基本的に地元漁協の漁業権が設定されていますのでトラブルにならない様ご注意ください。